あなたの業務にあった注文書や発注書を準備していますか｜西宮の行政書士なら行政書士ウテビ事務所

事業によっては、または取り扱う価格帯によっては、仰々しい契約書よりも「注文書」と「注文請書」で取引を進める場合もあります。

継続的な取引ではなく、単発のスポット契約の場合も、まさに「注文書」と「注文請書」で進める傾向にありますよね。

でも、あなたの取扱商材や取引条件、注意事項などを反映していない「注文書」を使うと、あとでトラブルのもとです。

例えば、何をもって納品完了とするのか、キャンセルした場合の代金はどう処理するのか、著作権について記載がない・・などなど。

最近多いWEBデザイナーの方の場合、せっかく素敵な商品を納品したけれど、相手も著作権についてよくわかっておらず、ご自身のデザインが悪用されてしまったり、校正確認後にも何度もやり直しをさせられたり、ということは起こりがち。

また、取引形態によっては「請負」で印紙が必要ですが、例えば電子契約にすれば印紙は必要ありませんし、1枚の用紙で注文書と注文請書を作ったり・・なんていう書式のご提案もさせていただきます。

たかが「注文書」とお考えにならずに、重要な取引条件を記載した書類として、事業開始時に適切に準備しませんか？

お気軽にご相談ください。