フリーランスが契約書で確認したい5つのポイント

① 契約書を交わさずに仕事を始めていませんか?

 口約束やチャットだけで仕事を始めると、業務内容や報酬、納期などについて認識の違いが生じることがあります。

 契約書を作成することで、お互いの認識を明確にし、後日のトラブルを防ぐことにつながります。


② 報酬・支払時期は明確ですか?

 報酬額だけでなく、

 ・いつ支払われるのか

 ・請求書はいつ発行するのか

 ・振込手数料は誰が負担するのか

 なども事前に決めておくことが重要です。

 お金に関することは「聞きにくいから」と曖昧にしてしまうと、後からトラブルになることがあります。


③ 納品物の修正対応やキャンセルのルールは決まっていますか?

 制作物や成果物がある仕事では、

 ・修正は何回までか
 ・仕様変更があった場合の対応
 ・途中でキャンセルされた場合の費用

 なども決めておくことが大切です。

 契約書に定めておくことで、お互いが安心して仕事を進められます。


④ 著作権や成果物の権利は誰に帰属しますか?

 デザイン、文章、写真、イラスト、Webサイトなどでは、成果物の権利について明確にしておくことが重要です。

 著作権は、原則として著作物を創作した人に帰属しますが、契約によって権利の帰属や利用範囲を定めることができます。

 契約内容によって権利関係は異なります。 トラブルを防ぐためにも、契約書で整理しておきましょう。


⑤ 秘密保持契約(NDA)は必要ですか?

 顧客情報や未公開の商品・サービスなど、業務を通じて知り得た情報を取り扱う場合には、秘密保持契約(NDA)が必要になることがあります。

 また、業務委託契約や取引を開始する前であっても、企画内容や技術情報、営業情報などの重要な情報を開示する場合には、まず秘密保持契約(NDA)

 の締結を検討することをおすすめします。

 「相手から求められたから署名する」のではなく、内容を確認した上で締結することが大切です。

 秘密保持契約は、情報を開示した後では十分な効果を期待できません。重要な情報を共有する前に締結することが大切です。




インターネット上のひな型をそのまま使うのは注意

インターネットには多くの契約書のひな型がありますが、そのまま利用すると、ご自身の業務内容に合わない条項が含まれていることがあります。

契約書は、実際の取引内容に合わせて作成・確認することが重要です。




まずはご相談ください

行政書士ウテビ事務所では、フリーランスや個人事業主の皆さまを対象に、契約書の作成・チェックを承っております。

「契約書が必要か分からない」「相手から送られてきた契約書を確認してほしい」といった段階でも、お気軽にご相談ください。




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企業法務の経験を、あなたの安心につなげます。

  • 契約書は、事業を安心して続けるための大切な土台です。

    企業様はもちろん、個人事業主・フリーランスの皆さまからの契約書作成・チェックのご相談にも対応しております。

    企業法務の実務経験を活かし、一人ひとりの事業内容に合わせた契約書をご提案いたします。


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